発行元 澤村徹 .
エディションノート
※このコンテンツはカラーのページを含みます。カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。
(kobo glo kobo touch kobo miniでは一部見えづらい場合があります)
【増補決定版】:ライカで撮る理由。
なぜ人々はライカというカメラに魅了され、ライカで写真を撮るのか。 なぜ撮られた作品は私たちの心を震わせるのか。 写真文化を育てた小型速写カメラの傑作として知られる一方、 いつの時代も本物を求める者はライカを手にする。 とくにライカの象徴ともいえるレンジファインダーのM型に焦点を当て、 写真家やクリエイターの熱い思いを聞いた。 また、ウェッツラーの本社工場やアンドレアス・カウフマン社主への 取材を通して、ライカのものづくりの原点に迫った。 かけがえのない一枚の写真のそばには、必ずライカがある。 そんなライカの不朽の魅力について、深く考えた一冊。
このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。
それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。
また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。
目次
ライカで撮る理由。
ライカが教えてくれた、「余白」の面白さ。
仕事道具として、なぜM型ライカを選ぶのか。
人気フォトグラファーが語る、愛機との逸話(エピソード)。
「M」を手にする前におさえたい、基礎知識6つ。
写真文化を育てた、小型速写カメラの進化史。
「ライカM10モノクローム」で描く、無彩色の世界。〈若木信吾 写真家〉
ライカで味わう、日常の切り取り方。〈大門美奈 写真家〉
一切の無駄を削ぎ落とした、「ライカM10-D」を貫く美学。
知れば知るほど虜になる、Mレンズのつかさどる魔力。
レンズとボディ、歴代ライカの名機が集合。
いま明かす、僕らがこのカメラに恋した理由(わけ)。
創業の地に完成した、「ライツパーク」を歩く。
ライカカメラ社のアーカイブから、歴史を辿る。
本当に必要なことを見極める、それが大事だ。
あの写真集の傑作で、ライカが心に刻まれた。
稀代の写真家たちが生んだ、歴史的傑作。
世界の収集家が注目する、ライツオークション
興味をもったら、頼れるスタッフのいる店へ。
バックナンバーのご案内
奥付
【別冊付録】ようこそ、新宿 北村写真機店へ。
ライカで撮った新宿。〈桑島智輝 写真家〉
北村写真機店とは ABOUT KITAMURA CAMERA
松任谷正隆さんと行く 新宿 北村写真機店の楽しみ方。
ライカを愛機に選ぶなら、まずは6Fへ。
感性をもっと磨くために、クリエイティブな空間で、「知る」「繋がる」。
クイックメンテナンスからカスタマイズまで、充実のサービスで応える、メンテナンスフロア
【別冊付録】裏表紙