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12.01.2021 | 歴史

中世武士団 (講談社学術文庫)

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発行元 イブン・ジュバイル .

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    商品基本情報

    • 著者:  石井進
    • レーベル:  講談社学術文庫
    • シリーズ名:  中世武士団
    • 発売日:  2020年09月25日
    • 出版社:  講談社
    • 商品番号:  4310000114288
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    平安時代後期から戦国時代の終わりまで、中世をになった特徴的存在が武士団です。

    「土」と結びついたイエ支配権の強力さと独立性、生活の実際と意識のあり方、10世紀初頭の武士団の実体と鎌倉武士団への発展の過程、「板碑」が語る武士団の歴史、安芸国の小早川氏に見る鎌倉的武士団から南北朝・室町的武士団への変貌の経過と武士団の支配下の荘園の様相、北陸の雄たる朝倉氏の城下町、越前一乗谷の考古学的発掘の成果をとり入れた戦国武士団の一面。そして中世から近世へと移りゆくなかで武士団が喪失した「自立性」への惜しみない哀悼。

    本書は、日本中世史の泰斗が「中世武士団」という社会集団の実態と特色、そして中世社会の構造を、歴史書、文学作品、碑文、考古学資料を駆使し鮮やかに描き出し、高い評価を受け続けている作品です。30年以上前の著作ではありますが、学生や研究者にとっては今なお必読書であり、一般読者層にとっては最良の日本中世史入門といえる名著です。


    〔原本/1974年、小学館「日本の歴史」12巻『中世武士団』〕

    ※本書の原本は1974年、小学館より「日本の歴史」第十二巻『中世武士団』として刊行されました。講談社学術文庫収録にあたっては、同社より1990年に刊行された「文庫判 日本史の社会集団」第三巻『中世武士団』を底本とし、2005年に山川出版社から刊行された「石井進の世界」第二巻『中世武士団』を参照しました。


    【目次より】

    中世武士団の性格と特色ーーはじめに

    曾我物語の世界

    敵討とその周辺

    「兵」の館をたずねて

    「兵」から鎌倉武士団へ

    板碑は語る

    武士団とは何か

    小早川の流れ(一)ーー鎌倉時代の歩み

    小早川の流れ(二)ーー南北朝・室町時代の武士団

    埋もれていた戦国の城下町ーー朝倉氏の一乗谷

    失われたもの、発見されるものーーおわりに

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