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06.12.2020 | 歴史

ヤマケイ新書 クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー

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発行元 山と溪谷社編 .

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    商品基本情報

    • 著者:  田口 洋美
    • シリーズ名:  ヤマケイ新書
    • 発売日:  2017年04月21日
    • 出版社:  山と溪谷社
    • 商品番号:  4694635510420
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解説の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版!

    保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。


    はじめに

    第1章 平成のシシ荒れ

    動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ


    第2章 生息域拡大期の現実

    1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ

    2 被害の二重構造

    2-1  春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏

    2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏

    3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ


    第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物

    1 生きるための闘い

    2 旧弘前藩領での出来事

    3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化


    第4章 狩猟の公共性

    1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─

    2 猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕

    3 狩猟の公共性


    第5章 クマと向き合う

    捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないために

    おわりに

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