電人☆ゲッチャ! | ゲーム&アニメの情報バラエティ生放送 - 「運命のクランバトル」対談第3回 2012年08月30日放送分 動画



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column 2012-08-30 11:54:51

「運命のクランバトル」対談第3回

株式会社ポケラボさんと株式会社セガさんの協業作品
「運命のクランバトル」の対談記事第3回をお送りします。
過去の記事は、以下になりますので、どうぞ続けてお読みください。

第1回記事はこちら
第2回記事はこちら

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高橋 例えばストーリーとかを作るところで、凄く苦労した部分とかありますか?

竹本 最初の頃だったと思うんですけど、そもそもソーシャルゲームだと、深いストーリーとかは正直必要無いと思っていまして・・・
これを作るときにも、最初は「なんとなくファンタジーだよね」という感じだったのですね。で、「キャラを強くしていこう」みたいな、本当にざっくりとそれくらいで、世界観がファンタジーという事で動いていたんです。その時点で去年の暮れくらいですね。
それから年明けて、やっぱりポケラボとしてもソーシャルゲームは今後iOSで出すというのもそうですけど、今後出す事を考えると、もう少し世界観を作った方がいいよと。
ストーリーをユーザーさんにお見せするかしないかは別としても、「こういうストーリーだよね」というのは持った方がいいとう事で、年明けから2週間くらいかけて考えました。
「こういうコンセプトで行きましょう」であるとか、「そもそもどういう物語」であるとか、その世界観などです。
そういう意味では、割と時間をかけた方ですね。

麓 結構リテイクしたんですよ。

竹本 それも、特にノウハウがあったわけでは無かったので、セガさんの常駐いただいているプランナーの方と話して、「文章がおかしい」とか(笑)、そういうのも含めて、ずっとやらせていただいてました。

高橋 麓さん、なんか今、文章がおかしいってところで、笑ってましたけど、何かあったんですか?

麓 (笑いながら) 結構ありましたね。

竹本 ありました。(笑)

poke_take_fumo_01.jpg

麓 言葉遣いが合ってないとか・・・

竹本 やっぱり、ポケラボって若い会社なのですよ。恥ずかしいくらいに若い会社で、若い子達が活躍する場があるんですが、一方で教えてくれる人が居ないのです。
入った時点で、教えてくれる先輩が居ないという状況があるじゃないですか。なので、起承転結が無いままに面白い言葉だけ貼り付けるみたいな、「でもインパクトはこっちですよね」みたいなのが有るんですけども、やっぱりちゃんとした先輩方はそれを許さないじゃないですか。だから、「おいこれどうしたんだ」と聞くと、「いや、なんとなく・・・」(笑
という、「それをやんなきゃいけないんだ」というのがあって、まぁそういうのが勉強になりましたよね?

麓 はい、もの凄く(w

竹本 初めて先輩の元、プランニングが出来たということだと思います。

麓 はずかしい・・・
まぁ、ソーシャルゲームで、我々が誰に教わるかって言うと、他の会社のソーシャルゲームに学ぶところがあるんですよね。
すると、割とそこにもそんな風なところがあって、iOSになってゲームになってくると、やっぱりこうじゃないよねというのが、そこで気づいたところなんですかね?

竹本 そうですね。
いろいろ、はい、ご指導いただいて、助かりました。

吉弘 ギリギリなバランスですね(w

poke_card_02.jpg

高橋 先輩が居るかどうかってのも大事ですよね。
まぁ、それがじゃまな時もありますけど・・・。(笑
でも、いい話だと思います、それは。

竹本 本当にいい空気だと思います。

高橋 (麓さん)今、楽しくてしょうがないでしょう?

麓 ・・・へへへ・・・

高橋 えっ!あれっ? 楽しくないんですか?

竹本 えー、楽しくないわけは無くて(w
ソーシャルゲームをやっていて、僕等は入社して1年くらいなんですけども、ずっと麓とやってきたんですね。で、このプロジェクトが始まったのが、去年の暮れくらいからで、動き始めたのが今年に入ってからになるんですけど、その前も2人で別なタイトルを担当していまして、ソーシャルゲームは、難しかったり大変なことがあって、決して上手くいっている事ばかりじゃ無かったんですね。で、「本来であればこうだったのに」と言った悔しい思いも、反省も含めてたくさんしてきて、「次はそういうのを絶対に繰り返したくないよな」そして「絶対に繰り返さない様にしなけりゃダメだよな」っていうことで、今回のプロジェクトでは、合い言葉みたいにそればかりを言っていたんですね。なので、今のところ過去の失敗を繰り返しているところは全く無いです。「こういう事ダメだよね」と言ったことは、一回もしていないんですね。
そうすると本当に、メンバーはもちろん、セガの方にもご協力いただいているんですけど、うまいチームになって、仕事が楽しくなるんだなってのを感じ取れているんです。
これがいつまで続くか分からないところがあるのがソーシャルゲームで怖いところなんですけど、現時点では、今日時点では毎日が凄く楽しいです。
ただ一方では、これがいつまで続くかなという不安がどうしても拭いきれないので、早くもちょっと怖いところはあります。(笑

全員 笑い

poke_3nin_05.jpg

竹本 あるよね?

麓 いやぁ、めっちゃ面白いですよ。
毎回のイベントも刺激的ですから・・・

高橋 ところで、今まではフィーチャーフォン用のゲームを作っていたんですよね?

竹本 はい

高橋 という事は、あの、今回のゲームが初めてですかね?音楽が付いているのは。

麓 担当するものに関しては初めてです。

高橋 そこは外にお願いしたんですか?

麓 社内にたまたまいたんです。(w

高橋 たまたま・・・?

麓 たまたま、いるんです(笑

高橋 その方は、何をやられていたとか

竹本 もともとゲームサウンドをやられていた方がいて・・・

麓 ミュージシャンになります。CDも出しているんです。

竹本 その人は、今、品質保証部でデバッグとかカスタマーセンターをやってくれているんですけど、そう言えば音楽作れたよね?って(笑

麓 最近面白いのは、ずっとそういう事業部だったんですけども
プラス サウンドクリエイティブ事業部という名称を勝手につけたんですよ。うちの組織図には無いんですけど(笑

全員 大笑い

高橋 約1名の事業部ですね?

poke_fumoto_03.jpg

麓 そうです。(笑

竹本 最近もう1人加わりました。社内に居たってことで(笑

麓 だんだん設備も良くなってきましてね。

竹本 そうそう

吉弘 ちゃんとサウンドを録音する部屋とかも出来てきて・・・、後でご覧になってください(笑

高橋 たとえば、このゲームなんだけどって画面を見せて音作ってくださいって言ったのか?それともこんなイメージなんですってのを伝えて作ってもらったのか?どっちでしたか?

麓 あの、どっちもですかね?
先に演出を見せて、「これはちょっとワルツだよね」とか、そんな感じでお願いしていました。

竹本 そうですね。どういうのを望むかってのをサウンドの人から聞かれたので、「ちょっと優雅な」とかというイメージで、今のサウンドになりました。

高橋 なるほどですね・・・。面白いなぁ。

吉弘 ギリギリの上手いバランスですね。

竹本・麓 ギリギリ過ぎますけど(笑

高橋 「たまたま」必要な時に、出来る人がいるという・・・
言っちゃ悪いけど、「綱渡り」ですよね。

竹本 ありますね〜(笑
本当に偶然ですねぇ。

吉弘 まだまだベンチャーですね。
これからは、そういうのを組織にしていかなければいけないというのはありますけど・・・

高橋 いや、ベンチャーはいいですよ。
私も入った頃はベンチャーだったんだけどなぁ・・・

全員 笑い

                         編集:高橋利幸(名人)
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第4回に続く・・・


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